2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

めざましどようびで歌う僕の姿を、偶然テレビで見ていた友人からのメールで、中学高校の同級生ふたりと16年ぶりの再会。 懐かしい昔話をはじめれば、あっという間に時間が埋まる。 今ではだれからも呼ばれることのないニックネームで呼び合う中年3人は、…

奥さんと夕月以外の女性からバレンタインチョコをもらうなんて、今世紀初かも。りんくん&ゆうくんママが、わざわざ僕と帆風に持ってきてくれた、チョコケーキとチョコビスケットに添えられた手紙には、こんな一文が、、、「もりもりがんばって!!(めざう…

めざましどようび中継場所の世田谷文学館で開催中の、花森安治と「暮しの手帖」展。中継後、文学館の方のはからいで、一足先に覗かせてもらった。「暮しの手帖」の創刊から30年にわたり編集長をつとめながら、装丁家、イラストレーター、コピーライター、ジ…

ひとり夜中の3時に目を覚まし、めざましどようび中継場所の世田谷文学館まで車を走らせる。文学館の裏手には中継車がすでに待機していて、中では総勢20人以上のスタッフが、慌ただしく準備をすすめている。何度かリハーサルを重ねるうち、あっという間に本…

松江の宍道湖沿いの料亭で板前をしていた僕の母方のじいちゃんは、一念発起して、近くで小さな旅館をはじめた。橋向こうで温泉が見つかったことを聞き付けたじいちゃんは、真っ先にそこに旅館を移した。その後そこには次々と温泉旅館が建ち並び、いつしか旅…