junichimoriwaki2006-02-06

めざましどようび中継場所の世田谷文学館で開催中の、花森安治と「暮しの手帖」展。

中継後、文学館の方のはからいで、一足先に覗かせてもらった。

暮しの手帖」の創刊から30年にわたり編集長をつとめながら、装丁家イラストレーター、コピーライター、ジャーナリストと、じつに多彩 な活躍をされた花森安治さん。

暮らしの雑誌の原点が、ここにある。

花森さんは高校時代を松江で過ごし、なんと僕のじいちゃんと面 識もあったんだと、松江の実家のかあさんからの電話で知った。

素晴らしい偶然が、こんなところにも。