夕月とふたり、朝の区民プール。 最後に来たのは帆風が生まれて間もないころだから、ほぼ2年ぶり。 お腹と両腕に浮きをつけ、つま先がやっと届くくらいの深さのプールで、必死でパパの手をにぎりしめていた年長の夕月。 同じプールに、浮きもつけず、楽々自…
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