ビートルズを仕事にする

サッカー選手や野球選手に憧れるように、ぼくはビートルズになりたかった。
ビートルズになれないことを知ったとき、ビートルズを仕事にしようと思った。
見られる側、見せる側。
観客席から眺めるのではなく、送り手になること。
音楽の向こうを見つめつづける幸宏さん、コメディの向こうを見つめつづける茂一さん。
お二人の審美眼を目の当たりにする小僧は、今日現在、笑うしかないのです(ー_ー;