junichimoriwaki2006-11-17

帆風を連れて、夕月の小学校へ。
体育館は展覧会場に様変わり。学年ごとの作品がずらりと並ぶ。
学年を追うにつれ、作業も難しくなる。お面やお菓子の粘土細工から、素焼きやパソコンを使ったイラストまで。
夕月の教室を覗けば、さんすうの授業の真っ最中。
ほどなくして休み時間、ともだちが次々ぼくのほうへやって来る。
と言っても、お目当てはぼくではなく帆風。「ほっくん!ほっくん!」と帆風の手を握る。
人気者の弟くん。