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ブルーハーツのダグ・アウト（「夕暮れ」はもちろん「パーティー」「チャンス」もいいね。）が流れる吉祥寺のココナッツ・ディスクでジョージ・ガーシュウィンの中古ＣＤを買い、タワレコ本売り場で「恋と退屈」（峯田和伸著）を手に取りつつも、やっぱり細野（晴臣）さんの「アンビエント・ドライヴァー」を買う。
ミュージック・ステーションのクロマニヨンズに釘付け。思わずビデオに録画しちゃったよ。たらこたらこのキグルミといっしょに。
ことばだけでも十分成立する歌詞が、あの声、顔、体とあのメロディーとギターで鳴らされれば、もう、無敵。
テレビの前で正座、終わって拍手。黒いコンバースがはきたくなった。